多言語版Webサイト制作についてご紹介いたします!
多言語版Webサイトとは?
使用ユーザーの言語に合わせた、言語切り替えが可能なサイトのことを指します。
より理解しやすい言語でサイトを閲覧することができるため、日本語以外の言語を使用される方々に向けての情報発信ができるようになります。
弊社では、海外向けに情報を発信をしている学会・研究室、また、様々な国から留学生がいる大学・大学生協の一部で、多言語版Webサイトの制作を行なっております。
導入方法は2パターンあります
多言語版Webサイトの制作には、主に2つの方法がございますので、紹介させていただきます。
Google自動翻訳
Google自動翻訳は、Googleが提供している翻訳サービスになります。
お客様への多言語版原稿を提供いただく必要がなく、複数の言語を手軽に設置をすることができます。
導入事例「名古屋大学消費生活協同組合」
Google自動翻訳の設置メリット
- 複数の言語への切り替えが簡単
- 多言語版の原稿提供が必要なし
- 設置が手軽に行える
Google自動翻訳の設置デメリット
- 強制翻訳されるため、サイトのデザインの一部が文字数の関係で崩れたり、重なってしまったりする
- 機械翻訳の精度が低い場合があったり、固有の翻訳語登録ができない
- 日本語版をベースに翻訳するため、基本的にはサイトの内容は日本語版と同様になる
多言語版階層の作成
日本語サイトと同様のサイトを多言語版で制作する方法です。
多言語版での原稿の提供をいただきますが、弊社が1から調整できるため完成度の高い多言語版Webサイトの制作が可能です。
導入事例「長岡技術科学大学 機械工学分野/システム安全工学専攻 宮下研(材料強度・接合強度研究室)/大塚研(構造適合性デザイン研究室)」
多言語版階層の設置メリット
- 正しく翻訳された英文で、情報を伝えることができる
- 日本語版よりもテキストが長くなっても、サイト崩れを起こさないように弊社が1からレイアウト調整をします
- 1からページ制作をするため、日本語版と多言語版で別の内容を掲載することも可能です。
多言語版階層の設置デメリット
- 多言語版階層を作成するため、費用がプラスでかかる場合がある
- 多言語版の原稿を提供いただく必要ある
お気軽にご相談ください
自社開発CMSのTransUP®️(トランスアップ)またはInformaker®️(インフォメーカー)どちらを導入いただいていても、多言語版Webサイトの作成は可能です!