関西北陸地区のApp-Up導入会員生協様交流会に参加しました。
会員生協様の実践事例から見えた、組合員の情報ニーズとApp-Upの可能性
6月3日、大学生協事業連合様主催により、関西北陸地区のApp-Up導入生協様による交流会がオンラインで開催されました。立命館生協様、同志社生協様、龍谷大生協様から実際の運営状況をご報告いただき、大阪公立大生協様、大阪電通大生協様にもオブザーバーとしてご参加いただきました。
明らかになった組合員の利用傾向
交流会では、各生協様のGA4分析データから興味深い傾向が明らかになりました。大学生協公式アプリから
営業時間の確認を目的とした日常的なアクセスが非常に多く、App-Upが組合員の皆様の大学生活に密着したツールとして機能していることが確認できました。
▶大学生協公式アプリ
また、3生協様それぞれが発信されているニュース記事のアクセス動向を比較分析することで、
組合員に響きやすいコンテンツの傾向も見えてきました。このような横断的な分析は通常困難ですが、今回の交流会では貴重な知見を共有できました。
App-Upの特長を活かした情報発信
発表された3生協様では、既存Webサイトのニュース記事を活用しながら、
アプリ経由での閲覧特性を意識したApp-Up運営を実践されています。スマホ表示に特化したApp-Upの特性を活かし、組合員の皆様にとって使いやすい情報発信を継続されている様子が伺えました。
App-Up (アプアップ)とは
弊社が2024年に開発した
「スマホ表示に特化した情報発信が簡単なCMS」です。大学生協公式アプリのバックエンドとして、専門知識なしにスマホ最適化されたコンテンツを更新できます。アプリ内ブラウザで表示される際は、必要最小限のUIデザインでアプリコンテンツのような自然な体験を提供します。
App-Up公式サイト
今後の発展に向けて
参加された生協様からは、App-Upへの期待や改善要望もお聞かせいただき、今後のアップデートに向けた貴重なヒントをいただくことができました。
大学生協事業連合様、ならびにご参加いただいた会員生協の皆様に心より感謝申し上げます。
発表された大学生協様(敬称略)
App-Upにご関心をお持ちの生協様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
App-Up導入にはサーバーのご用意不要です。
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