「担当者研修」に参加しました!
こんにちは。プランユーケー広報宣伝部の吉井です。
7月8日に「担当者研修」に参加し、入社2年目になり担当者という立場になりました。
今回は、その「担当者研修」についてや、参加した感想をお届けします。
「担当者」について
弊社は制作スタッフが、お客様ごとに専任担当者となる「担当者制度」を引いています。
担当者は日々のWeb運営のサポート業務を通じて、お客様との信頼関係を深めていくことを重要な任務としています。
私が弊社に入社してから1年経過したこともあり、新しく担当者としてお客様のサポートを行う側に立つことになりました。
今までも他の担当者の方の業務を手伝ったり、サブ担当としてメールの返信などの業務があり、どれも責任感を持って仕事を進めていましたが、ここからは直接、お客様とやりとりをし、いただいたご相談に対しての提案をしたり、制作の社内調整を行ったりすることになります。
また、担当者の役割として、お客様のwebから結果が出るようにどうすればいいかを今まで以上に考える必要があります。
webを通して自分が何ができるか、お客様それぞれの課題に自分が何をすればお役に立てるのかをしっかりと考え、提案し、結果へつなげることを目指します。
研修を受けて
今回担当者研修の中で、代表の川崎とさまざまな意見交換をしながら進めました。
- お客様とのやり取りで対応が難しい事象が起こった時どうすれば良いか
- お客様の要望がサイト来訪者にとってデメリットとなってしまう時、担当者としてどうするか
- 自分が日頃からできそうな信頼づくりとは?
など、自分には難しい議題もあり、意見として考えをまとめるのに苦労したりもしましたが、答えをすぐに出さずとも、考えを交換することで新たな発見などの気付きを得ることもありました。
また、
- お客様に言われたことだけではなく、+αの提案を行うこと
- お客様の組織や人事のこともしっかり把握しておくこと
- 困ったらすぐに上長へ連絡すること
など、担当者としての大切な心持ちや持っておくべき意識などを聞きました。
担当者は、ただ制作だけをするのではなく、お客様へ寄り添う意識をもち、コミュニケーションを取ることが、とても大切だということを学びました。
担当者研修はGoogleMeetにてオンラインで行われました
最後に
研修を行った際、自分はまだサブ担当としての立場でしたが、9月からは新しくいくつかの案件の本担当となりました。
今はまだ、今回の研修で伝えられたこと全てをすぐに満たすことは難しいかもしれませんが、担当者として胸を張って仕事ができるように、少しずつでも意識して行動していきます。