送信フォームで「取り扱えない文字」を使用して送信すると、送信される内容が文字化けしたり、文字ぬけが発生することがあります。

「取り扱えない文字」とは?

パソコンの種類や環境(OS)に依存し、異なる環境で表示させると、文字化けや機器の誤作動を引き起こす可能性のある文字です。
例えば、Windowsで文字を読めても、Macで表示させると別の文字に置き換わったり、「・」「?」のように表示される文字で、「機種依存文字」と呼びます。

文字化けや、文字抜けの原因

文字をコンピュータで扱うために、文字や記号に割り当てられたものを「文字コード」と呼び、代表的なもので「JIS漢字コード」「シフトJISコード」「EUC-JP」「Unicode(UTF-8など)」があります。

送信フォームのプログラムでは、自動返信メール送付や、サーバーにデータ保存をしますが、適切な「文字コード」へ変換してデータを処理する必要があります。
プログラムの動作は、[入力]→[確認]→[完了画面表示]と[メール送信]の流れですが、各場面で使用される「文字コード」は下記の通りです。

  • 画面遷移時のデータ受け渡し「UTF-8」
  • メール送信「JIS漢字コード」
  • サーバーデータ保存 ダウンロード用CSV データ「シフトJISコード」
  • CSVダウンロード「JIS漢字コード」

この時「機種依存文字」が使用されていると、データ処理の際に文字が正しく変換されず、文字化け・文字抜けが発生します。

送信プログラムのページが「UTF-8」の場合

対策について

文字化け・文字抜けの内容は復元ができず、機種依存文字の使用を避けていただくしかございません。

このため注意喚起について、入力完了画面ページ・自動返信メールへ、下記のテキスト表記の対応はいかがでしょうか?

掲載文章例

氏名欄などで入力された文字の種類によって、返信メール文面で文字が正しく表示されなかったり、文字が抜けてしまう場合がございます。
大変申し訳ございませんが、この場合は追ってご連絡させていただく場合がございますので、ご了承いただきますようお願いします。